
JSDF F-4EJ改

F-4EJ/改 ファントムIIモデル
航空自衛隊に所属している戦闘機で最も古い機種・『F-4EJ改 ファントムⅡ』
その歴史はかなり長く、1971年7月に初号機(301号機)が輸入されてから、2021年3月まで約半世紀にわたり運用されていました。全機退役の節目に私達が唯一作る事の出来る腕時計を通して、F-4EJ改 ファントムⅡの約半世紀に続く歴史を後世に語り継いでほしいという願いから隊員ヒアリングに加えて、本省幕僚監部による協力を得る事で、開発に踏み込む事ができました。

JSDF SOLAR
フル充電状態で、まったく光がない状態でも6カ月間動き続けるJ-Solarを採用



Design
背景にはF-4EJ/改の尾翼部分をデザインし第301飛行隊の部隊マークも配置された文字盤デザイン。
秒針は、コックピット内に映し出されている飛行機のマークを再現し、F-4EJ改ファントムⅡの外装内装すべてをイメージしました。

ベルト
ベルトは、伸縮性のあるエクステンション式ナイロンベルトを採用。



裏蓋/数量限定本数
裏蓋には第301飛行隊の部隊マークとF-4EJ/改のシルエット、限定シリアルNo.を刻印。

蓄光インデックス
インデックスには蓄光が塗布され、夜間の視認性もサポートします。

JSDF F-4EJ改 PhantomII
航空自衛隊に所属している戦闘機で最も古い機種『F-4EJ改 ファントムⅡ』を本省幕僚監部による協力を得る事で、開発に踏み込む事ができました。